離婚協議書、離婚協議を進める書類作成
離婚協議解決法務事務所
奥様とお子様の将来を考えた書類を作成いたします。
暴言、暴力、つきまといなどで、一時的に相手と距離をおきたい。このようにお考えの女性に、当事務所は。緊急避難用のお部屋(シェルター)をご用意しております。
詳しくはこちらをクリック
当事務所は福岡市にございますが、熊本出身ですので、平素から熊本県内どこでも出張しご相談に対応しております。
なんなりとお申し付けください。
【離婚専門行政書士 浅川馨一朗】
当事務所に相談に来られるお客様に、離婚を決意するにいたる理由をお聴きすると、「性格の不一致」とおっしゃる方が80%を超えます。
生まれ育った生活環境が違うふたりが、結婚し生活していくわけですから、習慣や考え方が一致しない部分があってある意味当然です。
ではなぜ、「生活の不一致」という理由が離婚の理由に挙げられるのでしょうか。
主な理由として、夫からの考え方の押し付けがあります。
最近多くご相談されるのが、いわゆる「産後クライシス」です。初めて耳にするという方もいらっしゃると思いますが、出産直後の妻に対して、夫が精神的、肉体的な暴言、暴行をすることで、妻が離婚を決意する、というものです。
当事務所では、離婚協議書作成の前段階の「離婚協議」からサポートさせていただいております。
何から言えばいいだろう、何を決めればいいだろう。
離婚協議は様々な決めるべきポイントがあります。
宇土市のお客様に、このように離婚協議を進めるポイントを凝縮した「離婚協議を進める書類」を作成させていただいております。
※離婚協議を進める書類とは
この書類は、どのようにすれば離婚協議を円滑に進められるかに焦点をしぼり、当事務所ノウハウを生かして作成するものです。
宇土市のお客様からのご相談、ご依頼をお待ちしております。
特にお子様は、両親の離婚に関して少なからず影響を受けます。せめてお子様のことは、将来も考えた離婚協議にしてほしいと思います。
※離婚協議書作成サービス
離婚は世帯ごとに理由や事情が全く違いますので、離婚協議書もオーダーメイドになります。
よく離婚協議書を公正証書にしたほうがいいという他事務所様のホームページを拝見します。私も同意見です。
しかし、公正証書にするだけでは、私の経験上安心できないという気持ちがあります。ですから、当事務所のお客様には全員の方に、公正証書作成直後の手続きを教えております。
この手続きをするだけで、養育費をスムーズに回収できます。残念ながらこの手続きをお客様に教えていらっしゃる事務所様はほとんどないと思います。
場合によってはなかなか進まない離婚の話し合い。
しかしある意味、進まないのが当然だと思います。なぜなら、離婚が初体験というお客様がほとんどだと思うからです。
離婚に関する本を読んでみた。いろいろなところに相談に行った。でもどのように話し合いを進めていけばいいのかをサポートしている本や相談所はなかなかありません。
「離婚協議書」を作成代行しますという他事務所様のホームページを拝見しますが、離婚の話し合いをサポートするための書類を作成する法務事務所はほとんどありません。
当事務所がご提供する「離婚協議を進める書類」は、ポイントを押さえお客様にも相手方にもわかりやすい表現で、調停や裁判ではなくお互いの話し合いで離婚問題の解決を目指すことを目的としています。
「離婚協議を進める書類」お引き渡し時に、話し合いの進め方、たとえば、相手がこのように言ってきたら、このように主張するなど、細かいシチュエーションまで詳しく打ち合わせいたします。
書類を十分にお読みいただき、私のこれまでの経験、ノウハウをお客様にお伝えし、お客様が書類やノウハウを完全に使いこなしていただけるようになってから離婚の話し合いに臨んでいただく、このような手順にさせていただいております。
ですからこそ、当事務所の受任案件解決率は90%以上であり、お客様から多くご利用いただいている理由でございます。
※当社は女性のご依頼者様専門です。
【解決事例 1】
夫(30歳代) 妻(20歳代)
子供なし
原因:夫の不貞行為
妻の主張:慰謝料が欲しい
成果:夫から慰謝料300万円
不倫相手から300万円を獲得
★当事務所の「離婚協議を進める書類」と「離婚協議書」使用。話し合いは2回で終了。慰謝料の分割払いを公正証書にして解決。
【解決事例2】
夫(50歳代) 妻(40歳代)
子供3人
原因:夫の単身赴任で夫婦関係が疎遠になった。
妻の主張:子供3人の養育費を確保したい。
成果:
1.子供3人で合計養育費月額6万円
2.子供が22歳になるまで妻が自宅で養育
3.自宅のローン他すべての支払いは夫が負担
4.夫の退職金の半額を獲得
★当事務所の「離婚協議を進める書類」と「離婚協議書」使用。話し合いは1回で終了。上記各離婚条件を公正証書にして解決。
【解決事例3】
夫(40歳代) 妻(40歳代)
子供1人
原因:性格の不一致
妻の主張:今住んでいるマンションから出て行ってほしい。
成果:
1.子供の養育費月額8万円
2.子供が22歳になるまで母子が現マンションに住む
3.夫は現マンションを離婚の日から1か月以内に退去
4.夫の退職金の半額を妻がもらう
5.夫の厚生年金受領分の半額を妻に支給する
★当事務所の「離婚協議を進める書類」と「離婚協議書」使用。話し合いは2回で終了。上記各離婚条件を公正証書にして解決。
【解決事例4】
夫(60歳代) 妻(60歳代)
原因:夫の態度、言動、すべてが嫌になった。
妻の主張:自宅は妻名義にしたい。夫は早く出ていってほしい。
成果:自宅を妻名義に変更。夫は退去。
★当事務所の「離婚協議を進める書類」と「離婚協議書」使用。話し合いは1回で終了。上記各離婚条件を公正証書にして解決。
【解決事例5】
夫(50歳代) 妻(40歳代)
子供2人
原因:妻の不貞行為。慰謝料はおさえたい。親権はとりたい。
成果:
1.子供の親権は妻が取得
2.養育費は子供2人合計月額6万円を22歳まで
3.夫に支払う慰謝料は無し。
★本件の依頼人は不貞行為をした妻側なので、妻に有利な「離婚協議を進める書類」と「離婚協議書」使用。話し合いは夫の仕事の都合もあり、1か月。上記各離婚条件を公正証書にして解決。
【解決事例6】
夫(30歳代) 妻(30歳代)
子供3人
原因:夫の存在が気持ち悪いという理由で離婚調停を起こしたが、調停委員から「離婚の理由にならない」と言われ、当事務所に依頼。
成果:
1.子供3人で合計養育費月額16万3千円を22歳まで
2.夫の退職金の半額を妻が受領する。
3.夫の厚生年金半額を妻が受領する。
★当事務所の「離婚協議を進める書類」と「離婚協議書」使用。話し合いは3週間で終了。上記各離婚条件を公正証書にして解決。
現在、本件依頼人の女性(元妻)は、離婚調停中から交際していた別の男性と結婚して幸せに暮らしているというご連絡をいただきました。
【解決事例7】
夫(50歳代) 妻(40歳代)
子供2人
原因:妻、子供に対する夫の暴力
妻の主張:養育費を支払わないという夫の主張。このままでは進学できないので養育費を確保したい。
成果:夫の給料30%(約6万円)を養育費として確保。
特記:本件は夫の頑強な抵抗にあい、結局公正証書にできませんでしたが、依頼人(妻)に当事務所ノウハウを教えたところ、養育費支払いは完全履行されました。話し合いは3週間で解決。
※上記解決事例はお客様のご報告に基づくものです。したがいまして当事務所ホームページをご覧にならっれているすべてのお客様の解決を保証しているものではございません。
※当事務所は基本的に短期間での離婚問題解決をめざしております。
※上記解決事例は、事務所実績のほんの一例です。
離婚事案はひとつとして同じケースはありません。
ご相談をご希望の方はご連絡ください。
当事務所は、短期間に離婚協議をまとめる書類に力を注いでいることと、徹底的なお客様フォローを第一にしています。
※当事務所ホームページをご覧のお客様へ
他の事務所様ホームページをご覧になられたお客様はおわかりと思いますが、離婚協議書や示談書を書きます、という内容が圧倒的に多いです。
もちろん当事務所もそれらの書類は作成しますが、当事務所独自の「離婚協議を進める書類」を作成しております。
★どのように離婚の話し合いをしていいのか。
★何回も話し合いをするのだけど、話が進まない。
★できれば有利に離婚協議を進めたい。
★いつも感情的になって離婚協議が進まない。
★離婚の条件をどのように決めていいのかわからない。
★離婚の調停が進まない。
★夫に別居を告げたいけどどうすればいいのか。
★夫がストーカーになりそうでこわい。
★裁判や調停ではなく、話し合いで離婚問題を解決したい。
★養育費など子供のこれからのことをきちんと決めたい。
★離婚の手続きについて教えてほしい。
★私の場合、弁護士さんに依頼するまではないけど将来や経済面で不安がある。相談にのってほしい。
★無料相談に行ったけど、結局どうすればいいのかわからなかった。
など、これまで600件以上の様々なお悩みのお客様を当事務所は解決に導いてきました。
当事務所代表、行政書士の浅川馨一朗と申します。
離婚協議を有利に進めるためには、養育費、財産分与などご自身の主張を整理し、相手に伝えることが大切です。
何の準備もせずに離婚の話し合いをしても、うまくいくはずがありません。相手のペースに巻き込まれて不利な条件で離婚しなくてはならなかったり、離婚協議が長引いてしまったりする場合があります。
当事務所は、離婚後の奥様やお子様が経済的に自立し、安定した生活を送っていただくために、離婚協議の進め方の段階から相談に対応し、離婚協議を書面にまとめ公正証書にまでしていただくサポートをさせていただいております。
ぜひここで一歩を踏み出していただければと思います。私は開業16年以上、離婚を専門業務としてお客様に対応してまいりました。私の経験、ノウハウがお客様のお役に立ちましたら幸いです。
いきなりで失礼ですが、
離婚協議は、まだしないでください。
離婚協議中の方は、今すぐご連絡を。
対策はいろいろありますのでご安心ください。
K様 40歳代
最初は冷静に話しているつもりでも、お互い感情的になると理性を失ってしまい、同じことの繰り返しでした。浅川先生に離婚協議を進める書類を書いてもらい、わからないところは何度もアドバイスをもらって、離婚の話し合いに臨みました。じゅうぶんに準備したので私の主張がほとんど認められ、話し合いは1回で終了しました。ありがとうございました。
T様 30歳代
初めての無料相談のとき、「お客様のポイントはここですね。」と言われてすごいと思いました。書類を作ってもらってからも不安なことやわからないことに親切に答えていただいてありがとうございました。LINEで100回以上のやりとり。おかげさまで離婚が成立しました。喧嘩が絶えない親を見て不安がってた子供も、ようやく笑顔になってきました。がんばって幸せになります。