離婚協議書、離婚協議を進める書類作成

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離婚手続専門行政書士事務所

養育費をしっかり回収するために

離婚の話し合いを短期間に解決したい女性専門離婚相談事務所

養育費をしっかり回収するために

「養育費なんて、みんな払ってないやん。」

「養育費なんて払う義務ないだろ。」

「そもそもなんで養育費払わないといけないの」

★養育費を支払う夫の比率が異常に低いと思います。

各家庭に様々に事情がありますので一概には言えませんが、養育費についての考え方を挙げたいと思います。

★離婚によって夫婦関係が解消され、どちらか一方が子供を引き取り、他方が子供と別れて暮らさなければならないケースがほとんどです。

離婚によって子供が将来の夢をあきらめなければならなくなったなどということがないように、離婚しても親であることに変わりはないことをまず意識していただきたいと思います。

実際に子供を引き取り、食事の世話、洗濯や掃除など、子供の日常的な生活の面倒を見る方は、肉体的にも精神的にも負担が大きいので、離れて暮らす方が金銭面で子供をバックアップする、それが「養育費」だと、当事務所は考えます。

以前、主に男性から

「どうすれば養育費を支払わないですむのですか」

「できるだけ養育費を安くする方法を教えてください」

などという電話相談が相次ぎました。

正直、情けないです。

「あなたの子供でしょう。」「あなたはこの子の親でしょう。」

そのように申し上げると、怒ったように電話を切る男性が非常に多く、このことがきっかけになり養育費を確保することに全力で取り組む現在の事務所体制ができあがっていきました。

養育費はお子様のためのお金です。支払わなくていいなどということはありません。

養育費はきちんと受け取りましょう。

離婚してもお子様には結婚生活をしていた時と同等の生活レベルを確保すること、これが大原則です。

家庭裁判所が定めた養育費の基準表があります。

インターネットで調べたらおわかりになられると思います。

でも、重要なのは、いかにして夫に養育費の額を理解させ、支払いをさせていくのか、ではないでしょうか。同時に、できれば奥様のこれからの生活の安定を確保していくべく離婚協議を進めていくべきではないでしょうか。

両親の離婚で子供が将来の夢をあきらめるなどということが起きないように、離婚協議を進める必要があります。

当事務所は、他事務所様と違い、離婚協議書を書くだけでなく、離婚協議そのものを進める書類を作成しているところにあります。

離婚協議は、夫との駆け引きでもあります。

離婚協議のプロである当事務所におまかせください!

養育費をしっかり回収する書類、お作りいたします。

 

当事務所の主な実績 (下記掲載事案はほんの一例です。)

※当社は女性のご依頼者様専門です。

【解決事例 1】

夫(30歳代) 妻(20歳代) 

 子供なし 

原因:夫の不貞行為

   妻の主張:慰謝料が欲しい

成果:夫から慰謝料300万円

   不倫相手から300万円を獲得

★当事務所の「離婚協議を進める書類」と「離婚協議書」使用。話し合いは2回で終了。慰謝料の分割払いを公正証書にして解決。

 

【解決事例2】

夫(50歳代) 妻(40歳代) 

 子供3人

原因:夫の単身赴任で夫婦関係が疎遠になった。

妻の主張:子供3人の養育費を確保したい。

成果:

1.子供3人で合計養育費月額6万円

2.子供が22歳になるまで妻が自宅で養育

3.自宅のローン他すべての支払いは夫が負担

4.夫の退職金の半額を獲得

★当事務所の「離婚協議を進める書類」と「離婚協議書」使用。話し合いは1回で終了。上記各離婚条件を公正証書にして解決。

 

【解決事例3】

夫(40歳代) 妻(40歳代)

 子供1人

原因:性格の不一致 

妻の主張:今住んでいるマンションから出て行ってほしい。

成果:

1.子供の養育費月額8万円

2.子供が22歳になるまで母子が現マンションに住む

3.夫は現マンションを離婚の日から1か月以内に退去

4.夫の退職金の半額を妻がもらう

5.夫の厚生年金受領分の半額を妻に支給する

★当事務所の「離婚協議を進める書類」と「離婚協議書」使用。話し合いは2回で終了。上記各離婚条件を公正証書にして解決。

 

【解決事例4】

夫(60歳代) 妻(60歳代)

原因:夫の態度、言動、すべてが嫌になった。

妻の主張:自宅は妻名義にしたい。夫は早く出ていってほしい。

成果:自宅を妻名義に変更。夫は退去。

★当事務所の「離婚協議を進める書類」と「離婚協議書」使用。話し合いは1回で終了。上記各離婚条件を公正証書にして解決。

 

【解決事例5】

夫(50歳代) 妻(40歳代) 

  子供2人

原因:妻の不貞行為。慰謝料はおさえたい。親権はとりたい。

成果:

1.子供の親権は妻が取得

2.養育費は子供2人合計月額6万円を22歳まで

3.夫に支払う慰謝料は無し。

★本件の依頼人は不貞行為をした妻側なので、妻に有利な「離婚協議を進める書類」と「離婚協議書」使用。話し合いは夫の仕事の都合もあり、1か月。上記各離婚条件を公正証書にして解決。

 

【解決事例6】

夫(30歳代) 妻(30歳代)

  子供3人

原因:夫の存在が気持ち悪いという理由で離婚調停を起こしたが、調停委員から「離婚の理由にならない」と言われ、当事務所に依頼。

成果:

1.子供3人で合計養育費月額16万3千円を22歳まで

2.夫の退職金の半額を妻が受領する。

3.夫の厚生年金半額を妻が受領する。

★当事務所の「離婚協議を進める書類」と「離婚協議書」使用。話し合いは3週間で終了。上記各離婚条件を公正証書にして解決。

現在、本件依頼人の女性(元妻)は、離婚調停中から交際していた別の男性と結婚して幸せに暮らしているというご連絡をいただきました。

 

【解決事例7】

夫(50歳代) 妻(40歳代)

子供2人

原因:妻、子供に対する夫の暴力

妻の主張:養育費を支払わないという夫の主張。このままでは進学できないので養育費を確保したい。

成果:夫の給料30%(約6万円)を養育費として確保。

特記:本件は夫の頑強な抵抗にあい、結局公正証書にできませんでしたが、依頼人(妻)に当事務所ノウハウを教えたところ、養育費支払いは完全履行されました。話し合いは3週間で解決。

 

※上記解決事例はお客様のご報告に基づくものです。したがいまして当事務所ホームページをご覧にならっれているすべてのお客様の解決を保証しているものではございません。

※当事務所は基本的に短期間での離婚問題解決をめざしております。

※上記解決事例は、事務所実績のほんの一例です。

 離婚事案はひとつとして同じケースはありません。

 ご相談をご希望の方はご連絡ください。 

 

当事務所ホームページをご覧のお客様へ

お子様の養育費、住環境の確保に全力で取り組んでいる離婚専門行政書士の浅川馨一朗と申します。

行政書士というと何か怖い、近寄りがたいというイメージをお持ちの方もいらっしゃると思いますが、私はふつうのおじさんです。でも、離婚問題には強いおじさんです。

20代30代のお客様からすれば、私は世代的にお父さん、40代のお客様ならお兄さんの目線で優しく親切にお導きいたしますので、ご安心ください。

★離婚したい、離婚して新しい自分らしい人生を楽しんでいきたい!そのようにご希望の女性をサポートしています。

★当事務所は、「離婚協議を進める書類」や「離婚協議書」などの書類、離婚協議ノウハウや公正証書作成ノウハウをご提供いたしております。

★公正証書作成ノウハウとは…他事務所様のホームページを拝見しておりますと、離婚協議書は公正証書にしておいたほうがいいという記事を目にします。私もそう思います。しかし、当事務所では、公正証書作成直後にする「手続き」までお客様にお教えしています。この手続きは、書類作成契約のお客様を対象にお伝えしております。

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