参考資料②

養育費…離婚の話し合いで夫と妻の意見がすれ違うことが多い離婚条件の一つです。

少なめに養育費を主張する夫にお悩みの奥様がご相談、書類作成になられるケースがあります。

当事務所が作成するオーダーメイドの離婚申入書は通常A４サイズで７～１０枚。養育費申し入れ部分は、そのページ数でもより詳しく書きます。

当事務所では、どのように養育費について申し入れすることが多いのか、その１例を実際に使用した「離婚申入書」の養育費部分を抜粋して、お客様の参考資料としてご利用いただければと思い、ご提供いたします。

夫との離婚の話し合いで養育費についてお悩みのお客様は、ご検討ください。

※具体的な資料内容※

◆夫へ申し入れる養育費の論点・表現の仕方（当事務所作成離婚申入書抜粋）

◆子供が大学等を休学して留学した場合や医学部等の進学でも卒業まで養育費を支払わせる条文例（離婚協議書抜粋）

◆離婚時に成人していた子供にも養育費を支払わせる条文例（離婚協議書抜粋）

お客様へ

※ご注意…相手がいることなので、この資料が100％の成果を完全に保証するものではありません。

しかし、離婚に限らず、きちんと準備（知識、ノウハウ、書類）をしてから話し合いをする、それがスムーズかつ早期に問題を解決することにつながることになると思います。

夫が養育費になかなか同意しない、時間だけがたってしまう。

夫が妻からの養育費の申し入れになかなか同意しない原因のひとつに、「一方的に重荷を背負わされる」と思ってしまうことがあります。

その気持ちを軽減し、「まぁ、それならしかたがないか。」と夫に思っていただける内容の資料になっています。

夫にそう思っていただいたうえで他の離婚条件を話しあっていただければ、そう思い、この参考資料を作成いたしました。

このような資料を提供している事務所はめずらしいと思います。

この資料を何度もお読みになり、ご自身ならばどのように夫に申し入れるのか、ご自身なりの書面や口頭での申し入れにご利用になられたらと思います。

※ご注意内容※

１　本書面はオーダーメイド書類ではなく、お客様の参考にしていただく資料としてご利用いただく書面です。この資料のノウハウ以外にも解決法があることをご承知おきください。

したがいまして、必ずしもお客様のご事情、お考えに適合するものではなく、お役に立たない可能性もあります。

当参考資料の内容に従いお客様が行動した結果につきましても、当事務所は損害賠償の責任を負うことはできません。

２　当事務所ノウハウのため、クレーム、ご返金、ご返品はご遠慮お願いします。

３　お申込み時にご記入いただきますお客様のお名前、ご連絡先は、個人情報保護のため、お取引終了後に消除いたします。

４　粗暴な言動、行動をする方のお申し込みはご遠慮ください。

５　ご購入のお申込みを持って、免責事項すべてご同意いただいたものと看做します。