離婚協議書、離婚協議を進める書類作成
離婚協議解決法務事務所
奥様とお子様の将来を考えた書類を作成いたします。
暴言、暴力、つきまといなどで、一時的に相手と距離をおきたい。このようにお考えの女性に、当事務所は。緊急避難用のお部屋(シェルター)をご用意しております。
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当事務所にDVでご相談されるほとんどの方が、DVの先に離婚を希望されています。
でも、離婚の話し合いをしようとすると暴言・暴力を受け、なかなか先に進まない。
そんなお客様に、解決サービスをさせていただいております。
なぜ、このような問題が発生したのか、今どのような状況なのかをお聴きします。
当事者間で話し合いをしていただきます。
お客様が逃げても相手は追いつめてくる場合があります。
弁護士を雇っても、そんなことはかまわずに、いきなり本人に会いにご自宅や職場に来る。そんなケースがありました。
しかし、当事者間で話し合いをしたほうが早く解決する場合もあります。直接的「暴言や暴力はやめてください。」「別居して距離をおきたいです。」「離婚したいです。」などと気持ちを伝えないと、逃げてばかりでは相手に伝わりません。
お客様とともに当事務所も立ち会います。
もし可能であれば、ご家族、ご親戚、ご友人にも立ち会ってもらいます。(暴言暴力などをおさえ、証人になってもらうためです。)
ではどのような話し合いをするのかですが、多くの場合、お客様のご相談をお受けした当事務所としての申入書を、当事者おふたりに読んでもらいます。
※申入書とは。
相手に差し出す「内容証明」という書面があります。
申入書とは、当事務所独自のノウハウにより、その書面を「話し合い」に適した文体に作り変えた書類です。警告書という意味合いもあります。
この申入書により、当事務所受任案件解決率90%以上という高い解決率を維持しています。
相手には、当事務所の申入書を読んでいただき、
①話し合いの結果を、示談書などの書類にまとめる。
同時に「二度と迷惑行為をしない」などとお客様の前で確認させます。
②話し合いにならない場合や結果が出ない場合は、警察への告訴や弁護士を代理人としての交渉になります。
このようにして、お客様のリクエスト(DVしないという宣誓をさせたい、別居したい、離婚したい、など)を実現化するために動き出します。
※警察署への同行や弁護士の紹介などは無料で承ります。
※裁判や判例などのご相談、示談交渉をご希望の方は、弁護士にご相談ください。
ドメスティックバイオレンスは、緊急性が高いケースが多いので、できましたら早くご相談していただければと思います。
気分がすぐれない、事務所に行く気持ちになれない、などいろいろあると思います。
しかし、ここで少し勇気を出していただければと思います。
ご連絡をお待ちしております。